SEO対策を外部SEO業者に委託するSEO業者に上位化させる実力は無い

自社のSEO対策を外部SEO業者に委託するSEO業者に上位化させる実力は無い。
まぁ、当たり前の事過ぎて、書くのもどうかと思うが、書くと(笑)。


ビッグキーワードの「SEO」や「SEO対策」で例えば100位以内にランクインしているサイトというのは、通常実力がある。
800位から1000位台でもミドルクラスの商用キーワードでなら1位を獲る実力はある。
200位から400位台のSEOプレーヤーなら、ミドルクラスのキーワードでの上位化は朝飯前だろう。
私自身が、このビッグキーワード「SEO」や「SEO対策」での200位台のSEOプレーヤーなので明言出来る。


ビッグキーワード「SEO」や「SEO対策」で100位以内に入るSEOプレーヤーは相当の実力の持ち主だが、それは「自前でSEOを施している企業」限定での話だ。
中には、外部SEO業者に自社のSEO対策を委託しているSEO業者も存在するらしい。
困ったものだ。
SEO事業を展開しているくせに、自力でビッグキーワードで上位化出来ないようでは、クライアントから例えミドルキーワードでの上位化の依頼を受けてもたぶん、結果を出せないだろう・・・。


確かに、外部SEO業者の力で自サイトは上位化されているかもしれないが、それが実力の証明にならなかったりするのでSEOを外注する企業は注意して頂きたい。
と、言っても素人では「どのSEO業者が実力があって、どのSEO業者が実力が無いか」は分からないか^^;。
それが、分かるレベルなら自分でSEO対策するだろうから。
SEO業者の実力が分かるレベルでもあえてSEOを外注する企業と言うのは、「時間を買う」為でしょうな。


経営資源を分散せず、自社のコアコンピタンスに集中して行くと。
こういう企業が勝ち残るわけだが、多くの企業はこれとは逆の事をやるようだ。
だからこそ、潰れるんだが^^;。
何でも自分でやると。
何でも自分でやるから、何もかも中途半端と。
中途半端なサービスや製商品を使ってくれる消費者は居ないと。
こんな所だ。


今の時代に経営資源を分散して勝ち残れるわけなかろう。
7割の企業が赤字である理由がここだ。
一般企業がセルフSEO
笑わせてくれる(笑)。
まっ、せいぜい頑張る事だ。
私は、今後もSEOを外注し「経営資源を自社のコアコンピタンスに集中」しようとしている経営者や企業向けに情報発信して行く。
経営者としてSEOを外注するに当たって「意思決定レベルで知っておかねばならないSEO情報」にフォーカスして情報発信してくという事だ。


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