GoogleBotは更新すると数秒で巡回に来て、4分後にはインデックスする

GoogleBotはサイトを更新すると数秒で巡回に来て、4分後にはページをインデックスする。
GoogleBotというのは、恐ろしく仕事が速い。
Yahoo!Slurpの場合であれば、1週間から2週間程度でやっと巡回に来て2日ほど掛かってページがインデックスされる。


多くの方は、検索エンジンの表の部分ばかり見て「SEO対策はあーだ、こーだ」と論じているが、SEO対策で重要なのは、この見えない部分であるクローラーとインデクサーの性能やアルゴリズムを把握する事である。
何度も、Twitterや弟子のサイトで語って来たが、SEO対策の中枢は、このクローラーとインデクサーの理解把握である。
クローラーとインデクサーの理解把握無くして、ビッグキーワードやスーパー・ビッグキーワードで1位を獲ることも、1位を維持し続ける事も出来はしない。


SEO対策は、インデクサーとクローラーの対策が全てである。
正確には、インデクサーとクローラーの対策で8割、それ以外で2割くらいなんだが、初心者にとっては、インデクサー対策とクローラー対策が全て思っていればちょうど良いのだ。


さて、GoogleクローラーをGoogleBotと呼ぶわけだが、GoogleBotはクロール性能で検索エンジン他社を圧倒している。
もう、比べようが無いくらい、GoogleBotのほうが性能が上だ。
貴方のサイトがGoogleから重視されているサイトであれば、GoogleBotは新規記事を投稿すると数秒でその情報を収集にやってくる。
新規ページの収集後、インデクサーによってデータベース化され4分後には検索エンジンで検索可能な状態になる。


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検索エンジンはルートディレクトリ単位で2ページだけSERPsに表示SEO

検索エンジンがルートディレクトリ単位で2ページだけ検索結果(SERPs)に表示する」
これは、SEO対策の基礎知識だ。
検索エンジンは、同じドメインのページは検索結果に2ページしか表示しない。
ドメインというのは、「http://ameblo.jp/seo/」ならば、「ameblo.jp」の部分だ。
このドメイン「ameblo.jp」単位で検索結果に2ページしか表示されない。


アメブロのURLは皆、「http;//ameblo.jp/seo/」だったり「http://ameblo.jp/yahoo-seo」等のようにドメインである、「ameblo.jp」よりも一つ下位の階層をトップページとして構成されている。
このような、URLをサブディレクトリ型URLと呼ぶ。
サブとは、sub(下位)という意味だ。
http://ameblo.jp/」の部分を通常はドメインと呼ぶが、ルートディレクトリと呼ぶ事もある。


ルートとは、root(元)という意味。
ディレクトリとは、directory(ファイルを管理する情報を収めたファイル)という意味で、ディレクトリ自体も一つのファイルだという事を理解する必要がある。
ルートディレクトリ(root directory)ならば、元となるファイルを管理する情報を収めたファイル、つまり一番大本となるファイル(ディレクトリ)という事だ。
ホームページやブログはこのルートディレクトリ(root directory)を頂点(トップページ)として展開されるわけだ。


この記事のタイトルで「検索エンジンはルートディレクトリ単位で2ページだけ検索結果(SERPs)に表示する」と表記したが、この「ルートディレクトリ(root directory)単位で」という部分がポイントだ。
「サブディレクトリ(sub directory)単位で2ページ表示してくれるわけで無い」という事だ。
そのため、アメブロで情報発信している方々は苦労する事になるだろう。
http://ameblo.jp/」単位で2ページしか検索結果(SERPs)に表示されないのだから。
http://ameblo.jp/seo/」と「http://ameblo.jp/yahoo-seo/」は検索結果2ページの枠をめぐって競合する事になる。


検索エンジンからの集客が中心の方は、サブディレクトリ型URLを使うのは避けた方が良い。
無料ブログ等を使うなら、なるべくサブドメイン型のURLを使う事だ。
ドメイン「ameblo.jp」のサブ(sub=下位)にあたる「seo.ameblo.jp」や「yahoo-seo.ameblo.jp」等がサブドメインに当たる。
URLにするとこんな感じになる。
「http://seo.ameblo.jp/」、「http://yahoo-seo.ameblo.jp/」。
あいにく、アメブロにはサブドメイン型のURLが用意されていないので、FC2等がお薦めとなる。
FC2はサブドメイン型のURLなのでSEO対策では有利となる。


とにかく、覚えておいて頂きたいのは、「検索エンジンはルートディレクトリ単位で2ページだけを検索結果(SERPs)に表示する」という事。
「ルートディレクトリ(root directory)単位」であって、「サブディレクトリ(sub directory)単位」で無い事にご注意を。
SEO対策におけるURLの基本はしっかり押さえておくように。


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上位表示はYahooよりもGoogleのほうが難しい。SEO対策の豆知識

上位表示はYahooよりもGoogleのほうが難しい。
YahooのSEO対策にも、GoogleSEO対策にも定石があるわけだが、まぁ、どちらが上位表示させるのが難しいかと言えばGoogleかなと。


Yahooでは、サイト内部のSEO対策重視で遣って行けば、極少被リンクでも上位表示が可能だ。
だけどね、Googleでは内部のSEO対策を重点的に施した程度では上位化出来ない。
言い換える、Googleでは内部のSEO対策は程々で良いから、外部のSEO対策を重点的に遣っていかないと上位化が難しいという事。
ちなみに、今話しているのは検索需要の高いビッグキーワードでの話ですぞ。
検索需要の低い、スモールキーワードやミドルキーワードでの話では無い。


Googleの場合は、内部のSEO対策を完璧に施してもYahooほどは順位が上がらない。
Yahooで上位表示させたければ、内部のSEO対策の達人になれば、なんとかなりますわ。
内部のSEO対策の達人でさえあれば、ビッグキーワードで上位化は可能。
しかーし、Googleでは内部のSEO対策に熟練しても通じない。
Googleでは、内部のSEO対策に熟練する事よりも外部のSEO対策に熟練しないと厳しい。
Googleでビッグキーワードで上位化するには、内部のSEO対策に関してはそこそこで大丈夫。
但し、外部のSEO対策に関しては達人クラスである必要がある。


ビッグキーワード「SEO対策」や「SEO」の検索結果(SERPs)を見ると分かるが、Yahooの検索結果(SERPs)とGoogleの検索結果(SERPs)では掲載されているサイトがまるで違うのである。
Yahooの検索結果で上位化されているサイト(SEOプレーヤー)はSEOの内部対策の達人。
Googleの検索結果で上位化されているサイト(SEOプレーヤー)はSEOの外部対策の達人。
大体こんな感じ。


Yahooのほうが上位化が優しい理由の一つは、内部対策というのは自分で出来るって事ね。
SEO対策に関する高度な知識もスキルも必要になるので達人クラスには一部の人しか到達しないと思うが、それでも内部さえ極めれば上位化可能だ。
内部対策ってのは、100%自分でコントロール出来る部分。


しかし、Googleでは外部対策がものを言う。
外部対策というのは、100%自分でコントロール出来ない。
外部からの被リンクの獲得を自前でやるには、時間と資金に限界がある。
SEOの内部対策に熟練した程度では上位化出来ないのがGoogle
ゆえに、GoogleのほうがYahooより上位化が難しいのだ。
あくまでビッグキーワードの場合はだが。


ビッグキーワードの場合はGoogleのほうが上位化は難しい。
Yahooのほうが楽。
なにしろ内部対策は自分でコントロール出来るから。


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SEO対策を外部SEO業者に委託するSEO業者に上位化させる実力は無い

自社のSEO対策を外部SEO業者に委託するSEO業者に上位化させる実力は無い。
まぁ、当たり前の事過ぎて、書くのもどうかと思うが、書くと(笑)。


ビッグキーワードの「SEO」や「SEO対策」で例えば100位以内にランクインしているサイトというのは、通常実力がある。
800位から1000位台でもミドルクラスの商用キーワードでなら1位を獲る実力はある。
200位から400位台のSEOプレーヤーなら、ミドルクラスのキーワードでの上位化は朝飯前だろう。
私自身が、このビッグキーワード「SEO」や「SEO対策」での200位台のSEOプレーヤーなので明言出来る。


ビッグキーワード「SEO」や「SEO対策」で100位以内に入るSEOプレーヤーは相当の実力の持ち主だが、それは「自前でSEOを施している企業」限定での話だ。
中には、外部SEO業者に自社のSEO対策を委託しているSEO業者も存在するらしい。
困ったものだ。
SEO事業を展開しているくせに、自力でビッグキーワードで上位化出来ないようでは、クライアントから例えミドルキーワードでの上位化の依頼を受けてもたぶん、結果を出せないだろう・・・。


確かに、外部SEO業者の力で自サイトは上位化されているかもしれないが、それが実力の証明にならなかったりするのでSEOを外注する企業は注意して頂きたい。
と、言っても素人では「どのSEO業者が実力があって、どのSEO業者が実力が無いか」は分からないか^^;。
それが、分かるレベルなら自分でSEO対策するだろうから。
SEO業者の実力が分かるレベルでもあえてSEOを外注する企業と言うのは、「時間を買う」為でしょうな。


経営資源を分散せず、自社のコアコンピタンスに集中して行くと。
こういう企業が勝ち残るわけだが、多くの企業はこれとは逆の事をやるようだ。
だからこそ、潰れるんだが^^;。
何でも自分でやると。
何でも自分でやるから、何もかも中途半端と。
中途半端なサービスや製商品を使ってくれる消費者は居ないと。
こんな所だ。


今の時代に経営資源を分散して勝ち残れるわけなかろう。
7割の企業が赤字である理由がここだ。
一般企業がセルフSEO
笑わせてくれる(笑)。
まっ、せいぜい頑張る事だ。
私は、今後もSEOを外注し「経営資源を自社のコアコンピタンスに集中」しようとしている経営者や企業向けに情報発信して行く。
経営者としてSEOを外注するに当たって「意思決定レベルで知っておかねばならないSEO情報」にフォーカスして情報発信してくという事だ。


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Googleの国内検索シェア伸びて来てる。検索ユーザーが増えつつある

確かに、最近Google検索を利用するユーザーは増えてきていると思う。
国内の検索エンジン別シェアを見ているとですな、少しずつ、少しずつGoogle検索の利用者が増えておるんですわ。
検索精度にかなりの差があるんで、当たり前と言えば当たり前の事なんだですが。
だんだん、日本でも検索エンジンGoogleが主流になって行くと思います。
Google検索エンジンを使わせる為のGoogleの戦略は上手いでっせ。
ほとんどの方は、それがGoogleの戦略だなんて思う事も無く、自然とGoogleのツール類を使わせてしまうわけだから。


Googleが、検索エンジンの主流になりそうな理由の一つは、日本国内の検索ユーザーの検索リテラシーがアップしてきた事と関係がある。
今まではね、大雑把な検索で良かったわけです。
頭の中の情報が相当欠乏していたり、整理できていなかったので。
しかし、現在は情報過多で無駄な情報を減らす事が中心になって来ているでしょ?
「捨てる技術」だとか、「捨てて幸せになる」と言ったテーマの本が売れているでしょう。


検索行動にも変化出ていて、より具体的な答えを求めて、ユーザーが検索するようになって来ているし、検索クエリーに対して具体的な情報が返せ無いと、ユーザーが不満を抱えるようになってきたんですね。
ヤフーは、その点で弱点を抱えている。
検索クエリに対して大雑把な情報しか検索結果で返せないのね。


Googleはピンポイントで具体的な情報をユーザーに表示するんだけどね。
だから、GoogleにYahooユーザーが流れるのは当たり前なの。
Yahooはもっと検索精度を高めないと厳しいと思うよ。


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極少IPアドレス分散でビッグキーワード「SEO対策」で上位化を目指す

IPアドレスを分散すれば、上位化出来る。
そんな事は、SEO業者である私も100も承知だ。
問題は、IPアドレスを分散するにしてもIPアドレスという資源に限界があるという事だ。
もし、IPアドレスの分散だけがビッグキーワードでの上位表示の条件だと言うのなら、「資金力のあるものが勝つ」という結果になってしまう。


これは私の直感だが、おそらくそれほどIPアドレスを分散しなくとも、資金力にものを言わせてIPアドレスを分散しまくっている競合に勝てるはずだと考えている。
方法?
それを私が貴方に教えたら私の商売にならんでしょう?^^
よく、一部の優れたSEO対策人が言うでしょう。
「極少被リンクでビッグキーワードで上位表示出来る!」と。
実際、ホームページ制作業者さんの中にそういう方はいるようである。
少なくとも1名はそれが出来そうな方を把握している。
無名の方だ。
SEO情報は殆ど書いて無いので、おそらく誰も知るまい。
私も運よく偶然見つけただけなので。


さて、ビッグキーワードに話を戻すが、ビッグキーワードとはいっても、この「SEO」や「SEO対策」というキーワードは別格だと思っている。
たぶん、その辺の商用ビッグキーワードよりはるかに難しいと考えている。
そこでだ、私はこのビッグキーワード「SEO」と「SEO対策」で極少被リンクかつ極少IPアドレス分散で勝負を挑みたいと思っている。
勝てるかって?
これも私の直感だが、勝てると思っている。


私が獲得出来るIPアドレスという資源には時間的にも資金的にも限界がある。
この限界の範囲内で各サイトの内部SEOパワーを極限まで高めて戦い抜いて行く。
どうせやるなら、やはりビッグキーワード「SEO」「SEO対策」で1位を獲りたい。
現在、数サイトを「SEO対策」で300位台まで持ってきている。
そう、極少IPアドレス分散でだ^^。


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YahooのSEO対策は難しくは無い。クローラーが低能な為高難度に見える

YahooのSEOは難しくは無い。
難しく感じるのは、Yahooのクローラーのせいだ。
YahooのクローラーであるYahoo!Slurpの性能が低過ぎる為、貴方のWebページがなかなか巡回されずページ収集もされない。
検索エンジンの検索結果に貴方のページが表示されるには、検索エンジンで貴方のページ情報がデータベース化される必要がある。
要は、インデックスの事だ。
インデックスされない限り、検索結果に表示される事はない。


インデックスさえされれば、貴方にだって自分の行ったSEO対策の「何が駄目で何が良いのか?」の判断がつくはずである。
検索結果の順位を見ながら、SEO作業の試行錯誤を繰り返せばいずれYahoo検索エンジンでも上位化を達成出来るようになる。
YahooのSEO対策を高難度に見せている元凶は、Yahoo!SlurpのWebページ巡回・収集能力の低さにある。
これが解決されれば、YahooのSEO対策において「何が効いて、何が効かないのか?」が速やかに分かるようになる。


だが、現実のYahoo!Slurpの性能が今度1,2年程度でGoogleBotなみに高まるとはとても考えられない。
まず、無理である。
Yahoo!Googleでは能力に差があり過ぎる。
経営資源の多くを「検索」に集中するGoogleに、経営資源を分散しまくっているYahooが勝てるわけが無い。
今後、YSTGoogle検索のクローラーの性能やインデクサーの性能はさらに開いて行くだろう。
縮まる事は無い。
Yahooの検索事業戦略とGoogleの検索事業戦略を比較すれば自明の理である。


話を元に戻すが、YahooのSEO対策は難しくはない。
Yahoo!Slurpのせいで、把握するのに時間が掛かるが、実はすごく単純だったりする。
一般の方が情報発信するとGoogleでは上位に来るが、Yahooでは全くアクセスが無いというのが普通だと思う。
なんでか解りますかね?
普通の人が普通に情報発信するからなんですよ。
思った事をなんでも間でも記事にして行くと、まーず上位表示はされませんな。


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