Web商売で重要な連絡のマメさ
Web商売で重要な事の一つに連絡のマメさが挙げられます。
トンちゃん自身、この連絡のマメさという部分ではかなり痛い目にあっているので本当に重要だ痛感しております。
トンちゃんは元々あまりマメな人間では無いため＾＾；、逐一連絡を顧客に入れるという事はしません。
で、Web商売ではこれが結構裏目に出てしまう事が多いです。
私は一応現実の世界でも別の小さな商売をやっているのですが、そちらはフェイス・トゥ・フェリスなので会話やボディランゲージを通して自然と信頼関係も構築されます。
トンちゃんがマメな人間でなくとも、信頼関係は構築出来る為問題無かったわけです。
しかし、Web商売ではそうはいかない。
メールだけでお互いやり取りをする為、信頼関係を築くには連絡のマメさも必要になってきます。
トンちゃんは現実世界では馬鹿真面目と言われていたくらいなので、受注したSEOの仕事も確実にこなしているのですが、お客さんはそうは見ない。
連絡が無ければ、「トンちゃんSEOの仕事やってくれてるのかな？」と心配になってしまうようです。
それでクレームに発展した事もあります。
トンちゃんの中では、「私がSEO対策を代行しているのだから、連絡せずともきっちり仕事を果たしていて当然」というスタンスでいましたので、クレーム来た時はビックリしましたが、連絡をマメにしなかった私が悪いわけです。
相手のお客様は、私がどんな人間か知らないわけですから、仕方無いです。
人間トンちゃんの中身を相手の方が知っていれば、連絡を殆どし無くても「どーん」と私に任せて信頼してくださるとは思いますが。
要は、新規の顧客と信頼関係が築けて無かったという話です。
信頼関係を築く上では、特に、契約一か月目が重要です。
顧客と信頼関係を築くには、一か月目が山です。
一か月目はかなりマメに連絡しないと、信頼関係が築けません。
トンちゃんはこの部分でかなり失敗しました。
連絡のマメさ。
この「連絡のマメさ」が無いと、信頼関係が築けなくなるので売上は確実に落ちます。
トンちゃんは顧客に指定されたURLの検索順位を上げる能力は持っていますので、実際私がSEO対策を施せばYahooでもGoogleでも順位は上がってきます。
しかし、順位さえ上げていれば顧客との信頼関係が築けるかといえば、そうでは無いのです。
駄目なんですよ。
SEOビジネスの場合、「連絡のマメさ」と「順位上げ」の両方が必要なんです。
トンちゃんは基本的にマメな人間ではない為、意識しないと連絡のマメさがなくなります＾＾；。
Web商売ではとにかく一か月目は連絡のマメさがものを言います。
「連絡のマメさ」。
これは、一つの能力です。
間違い無く。
トンちゃんの弱点です。
By SEO職人 トンちゃん
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ターゲットキーワードで上位の競争相手の戦闘力を被リンクから測る
ターゲットキーワードで上位の競争相手の戦闘力を被リンクから正確に測る事は難しいが、「おおよそ」という事であれば測定可能である。
ターゲットキーワードを、検索窓に入力して検索ボタンを押し、検索結果10位内にランクしているページURLの被リンクを調べればある程度は競争相手の戦闘力は見えてくる。
ターゲットキーワードに新規参入するにあたって、「どれくらいの規模で被リンク網を構築すれば検索上位が取れるのか」のおおよその見当は付く。
もし、貴方が新規参入を狙うターゲットキーワードの10位内にランクしている競争相手（10URL）の被リンク数がどれも数十万〜百万クラスならば、新規参入が相当厳しいキーワードであることが想像つくだろう。
逆に、上位10URLの被リンク数がどれも数百クラスならば、上位表示は比較的容易かもしれない。
しかし、被リンクが数百といっても、被リンク元のドメインが全て異なるならば、上位表示はけっして易しく無い。
月間検索数の少ない購買目的キーワードであっても、上位表示が容易く無い場合もあり得る。
上位10URLに、それなりの被リンクが沢山付いているなら苦戦必至だ。
上位10URLの被リンク次第で、上位表示の難易度は上がったり下がったりする。
上位表示の難易度は、月間検索数では決して測れない。
上位表示の難易度は、上位10URLの被リンクと、そのキーワードに参戦しているSEOプレーヤーが「誰なのか」によって決まる。
貴方のターゲットキーワードに腕の良いSEO職人が参戦しているなら、1位表示は相当難しくなる。
今回は「誰なのか」についてでは無く、被リンクについて話す。
貴方がターゲットキーワードで検索した時に、「競合ページが何件あるか？」という事は上位表示の難易度を測る上では大して重要では無い。
重要なのは、上位10URLの被リンクである。
「上位１０URLにどんな被リンクが付いているのか？」、これが重要なのだ。
調査に時間が取れるなら、上位20URLまで被リンクを見ておくと色々見えてくるだろう。
さらに余裕があるなら、上位30URLまで被リンクを見ておくことをおすすめする。
貴方の競争相手は、ターゲットキーワードで10位内にランクしている10URLのみと言っても過言では無い。
なぜなら、検索結果の2ページ目（11位から20位）にランクしても大した売上にはならないからだ。
繰り返すが、貴方が新規参入を考えるターゲットキーワードの上位10URLの被リンクが皆、数十万から百万クラスなら貴方は上位表示を達成する為に相当苦労する事になるだろう。
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「自然リンク」と「自然風リンク」と「人工リンク」の違い
「自然リンク」と「自然風リンク」と「人工リンク」は違う。
SEO対策で重要なのは、「自然リンク」と「自然風リンク」だ。
人工リンク？
人工リンクでも検索順位は上げられるが、「自然風リンク」と比べると被リンクとしての力は弱い。
無いよりは多少マシという程度かもしれない。
場合によっては、「無い」ほうが良いかもしれない＾＾；。
それが人工リンクである。
自然リンクがSEO対策で重要なのはお話するまでも無い事。
第三者の意思により、貴方のURLに自発的に張られたリンクを検索エンジンが評価する事は、SEOの初心者でも知っている。
自然リンクでは通常リンク先の言及が伴う。
何の言及も無しにリンクだけキーワード入りで無造作に張られる事は無い。
それが自然リンクだ。
では、自然風リンクとは何か？
人為的に張られた、自然リンクの事だ。
人為的なのだが、見た目は完全に自然リンク。
それが自然風リンクだ（トンちゃんが勝手に命名＾＾；）。
では、人工リンクとは何か？
上記内容が理解できるなら、人工リンクが何なのか察しがつくはず。
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みかん箱の上にテレビを置いてテレビを見るのと、高品質なテレビ台の上にテレビを置いてTVを見るのでは感動が違います。
テレビ台にも呼び方は色々あります。TV台・AVボード・ローボード・テレビラックなどなど。
呼び方は異なりますが「意味」の上では同じものを指します。
上記例はテレビ台のLSI（Latent Semantic Index）だと言えるでしょう。
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「被リンクの数」と「自然リンクの数」
「被リンクの数」と「自然リンクの数」について少し話したい。
ターゲットキーワードで貴URLを上位表示させようと思うなら、被リンクが必要になる。
被リンクがゼロで上位表示などという事はあり得ない。
外部からの支持票である被リンクがあって初めてページURLは上位表示される。
その外部からの支持票の数（被リンクの数）が多いなら、検索エンジンは価値の高いページと判断し、関連する検索クエリのSERPsでより上位にそのページURLを「紹介」する。
これは、SEO対策の基本中の基本となる考え方だ。
但し、この考えには一つだけ注意点がある。
検索エンジンは確かに外部からの支持票が多いページを「価値あり」と看做し高く評価する。
しかし、「外部からの支持票の数」＝「被リンクの数」では無い。
正確には、「外部からの支持票の数」＝「自然被リンクの数＋自然風被リンクの数」である。
多くのSEO対策人は、上位表示の為に「被リンクの数」を増やそうと躍起になるが、増やさねばならないのは「自然被リンクの数」と「自然風被リンクの数」だ。
トンちゃんのもとにも、「被リンクの数」を追求する方々からのSEOサービスへの問い合わせがよく来るが、「被リンクの数」を追求している内は1位表示達成は難しいだろう。
上位表示する上で追求しなければならないのは「自然被リンクの数」と「自然風被リンクの数」である。
「人工被リンクの数」で「被リンクの数」を嵩上げしても、その効果は高が知れている。
検索エンジンは確かに「被リンクの数」をページURLの価値評価で利用しているが、「被リンクの数」に「人工被リンクの数」がカウントされていない事は覚えておいて頂けたらと思う。
「人工被リンクの数」を追求してもあまり検索順位は上がらない。
検索順位を上げたいなら、「自然被リンクの数」と「自然風被リンクの数」を追求する事だ。
By SEO職人 トンちゃん
→ 被リンク
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3月というのは引越しの時期だと思います。
引越しをする時には大量の不要物を捨てるものですが、この捨てるという行為が色々なプラス作用を生んでくれます。
そのうちの一つが、「不要物を捨てる事で、大切なものが見えるようになる」という事でしょう。
単身の引越しは、私も東京・神奈川・千葉等関東で何度も繰り返しましたが、引越しする度に「大切なものの再確認」が出来たのは引越し冥利につきます。
特許申請は業界用語では、特許出願と呼びます。
東京の国際特許事務所でも全国の特許出願に対応できるようです。
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Googleにて、キーワード「Google SEO対策」10位内達成。SEO業者選び
私のホームページの一つが、Google検索にて、キーワード「Google SEO対策」10位内を達成した。
今までの各検索エンジンにおける最高順位を列挙するとこんな感じだ。
・Yahoo検索にてキーワード「Yahoo SEO対策」で1位
・Google検索にてキーワード「Google SEO対策」で8位
・Bing検索にてキーワード「Bing SEO対策」で2位
あと残るは、各検索エンジンにてキーワード「SEO対策」とキーワード「SEO」だ。
これもいずれ10位内は達成するだろう。
根拠？
それは、「SEO対策業者の私が10位内を獲る」と決めたからである。
それ以上の根拠など何も要らない。
SEO対策業者である私から、SEO対策業者選びのポイントをお話したい。
SEO対策業者選びで一番大切なのは、「実力」のあるSEO対策業者を選ぶ事。
それだけである。
SEO系の商用キーワードで他力では無く、自力で上位表示させるだけの実力を持ったSEO対策業者を選ぶ事である。
検索エンジンの検索結果画面の広告リンク枠に表示されているSEO対策業者では無く、広告リンク部分を除いた自然検索の枠内で、SEO系商用キーワードの10位内を達成しているSEO対策業者を選ぶ事。
できれば、YahooとGoogleの両方でSEO系商用キーワードの上位を達成しているSEO対策業者を選ぶと良い。
あとは、その上位実績のあるSEO対策業者の中から貴方が気に入ったSEO対策業者を選ぶだけである。
SEO対策というのは、1回対策したら終わりというような代物では無い。
商用キーワードの場合、競争相手も毎日SEO対策をやっているのだから、何もやらずにいればいずれ順位は落ちてくる。
商用キーワードでは、SEO対策は継続して行わなければならないので、貴方が気に入った業者をSEO参謀にした方が良い。
長い付き合いになるだろうから、上位実績のあるSEO対策業者の中で、貴方と価値観の近い人を選んだほうが良い。
なぬ？私とは合わない？
・・・(笑)。
合わないならば、私にはSEO対策を依頼しない事。
あともう一つSEO対策業者選びでの欲を言えば、「格安・激安の月額制のSEO対策サービスを提供するSEO対策業者」だとベストである。
実力があって格安だったら言う事無いでしょう＾＾。
Yahooはサイト内部を頻繁に弄るサイトを好まない？
Yahooはサイト内部を頻繁に弄るサイトを好まない？
YES！と言いたい所ですが、やめてときます。
基本的にYahooに限らずサイト内部を頻繁に弄るのは、検索エンジンに対してプラスにはなりません。
例えば、トップページだけを弄るだとか、弄る範囲が限定されているならば、検索順位への影響は小さく抑えられます。
しかし、これがサイト全体、つまり全ページとなるとかなり検索順位に影響を与えます。
Googleなんかは、サイト全体に変更を加えても数日の間に全ページの変更を検索結果に反映させる事も可能なので、順位が不安定なのは一時的で済みますがYahooはそうはいかない＾＾；。
全ページの変更を反映するまでに、かなりの時間を要するのです。
Yahooのクローラーの性能はGoogleとは比べ物にならないくらい低いですから、全ページを巡回するのにも時間が掛かるわけです。
さらに、巡回・収集した各ページの情報をインデックスに反映させるインデクサーの性能もイマイチですから、ここでも時間を費やすわけです。
そんなわけで、全ページに変更を加えるような大規模なサイト再構築を行うと、Yahooにおいて検索順位は荒れます。
これが、サイトのタイトル部分の変更だと、Yahooにおける検索順位は大荒れです。
サイト内部のSEO対策をやる場合には、少しずつ全ページの変更を加えるよりは、一気に内部SEO作業をやったほうが良いかもしれません。
少なくとも、内部SEO対策で、効果に確信のある部分に関して一気に変更を加えたほうが、検索順位が不安定になる期間を短縮出来るのでお勧めします。
Bingで検索順位が荒れる分には問題無いですが、Yahooで長期に渡り検索順位が不安定になると経営に及ぼす影響は大きいと思います。
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同一サイトからの大量被リンクはSEO対策上、順位を下げる要因になる
「同一サイトからの大量被リンクはSEO対策上、順位を下げる要因になる。」
これは、何度試してもそうなるのでほぼ間違いない。
同一サイトからの大量被リンクを浴びせると、順位が上がらないどころの話では無い。
閾値を超えた後に、さらに追加で被リンクを付けると順位が上がる所か落ちてしまう。
順位に変動が無いのなら良いが、同一サイトからの大量被リンクで順位が落ちるのである。
時間をおいてから、追加のリンクを付けるのも駄目。
Yahoo（YST)でもGoogleでも結果は同じ。
Bingについてはチェックしていないので分からない。
Bingは検索シェアが小さ過ぎるので無視してよいと思う。
いずれにせよ、これからも継続してこのSEO実験はやっていく。
SEO戦略上、重要な部分なんでね。
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